障がい者のための実践的就職活動法

「障がい者として働く立場」と「障がい者を雇用する立場」の両方の経験を持つ現役会社員が就活のノウハウを公開

キャリアプラン・人事制度を確認する

障がい者の就活ガイド』著者の紺野大輝です。

 

入社してからどのようなステップで仕事が増えていくのか、どのように成長していくのかを確認することは長く働いていく上で重要なことです。

 

応募する時は、どんな仕事をするかというのは必ず確認をすると思います。では、退職までずっと同じ仕事を続けるのでしょうか。これは、そうとも言えますし、そうでないとも言えます。異動や転勤、昇進などは、会社の人事制度によって決まっています。

 

人事制度は、会社の根幹となるものです。自分が希望するキャリアを進んでいけるか、自分の望む生き方ができるか、という部分と大きく関わります。そのため、面接などで確認した方がよいです。

 

入社をしてから考えればよいというのは危険です。募集をしていた仕事に興味があって応募をしたけれど、数年経って転勤の辞令が出た。仕事は好きだけど、家庭の事情で引越はできない。やむを得ず退職し、再度就職活動を行うことになってしまった。実際にこのようなことが起こることもあります。

 

障害者雇用促進法が改正され、障がい者だからという理由で健常者と区別をするのは禁止されています。

 

障がい者も様々な働き方をできる環境になってきていますが、それにはまず自分がどんな働き方をしたいか決めておく必要があります。もちろん望むキャリアも時間の経過とともに変わることもあると思いますが、現時点で何を望むかは明確にしておいた方がよいです。これは雇用形態にも影響します。

 

あなたが入社した2年後、3年後、どうなっているか。変化のしかたが自分に合っているか。気になっているところがあれば、入社前に確認をしておくべきでしょう。

 

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